こんにちは　こんばんは　ルームセラピスです。
利用者様方には好評いただいており、リピーター様も増えて参りました。
いつもありがとうございます。

さて今夜はお月様があまりに大きく真ん丸で。。。
調べてみると中秋の名月。
なるほど、どおりで(^^)

「ちゅうしゅう」という音を表現するのには「中秋」「仲秋」の2通りの書き方があり「中秋」は旧暦8月15日を「仲秋」は旧暦の8月を指すことが多いようです。

もともと旧暦では１年を3か月ごとに分けて、1月〜3月を春、4月〜6月を夏、7月～9月を秋、10月〜12月を冬としていて、旧暦8月は真ん中の秋なので「仲秋」と呼ばれました。
昔はどちらも意味は同じだったのですが、次第に、中秋はそのさらに真ん中の旧暦8月15日を指すようになったといわれます。

そして『十五夜、中秋の名月』と『満月』とは、必ずしも同じではないんだそう。
何なら重なっていない年のほうが多いんだそうです。
今年はちょうど重なった、満月と中秋の名月。

過ごしやすくなった夜のひとときに、ゆっくりと月を愛でるのも一興。